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矯正治療

きれいな歯並びで
笑顔に自信

人前で思い切り笑うのはためらった経験はありませんか?自分の歯並びを気に入っていない場合、口もとが気になって、笑うことをためらってしまうこともあるかと思います。
歯並びは見た目の問題と思われがちですが、それだけではありません。歯並びが悪いと全身のバランスを崩して腰痛や頭痛を引き起こしたり、咀嚼(そしゃく)不足によって内臓に負担をかけたりすることもあります。
大和市大和駅徒歩5分の歯医者「よりおかガーデン歯科クリニック」では、見た目と機能の両方を向上させるため、矯正歯科治療に取り組んでおります。歯並びについてお悩みでしたら、まずは当院までご相談ください。

日本矯正歯科学会
認定医
二宮 卓也
略歴
  • 2012年 昭和大学歯学部卒業
  • 2016年 Tweed Study Course修了 (アメリカ・アリゾナ州)
  • 2018年 神奈川歯科大学大学院修了 歯学博士号取得(矯正歯科学)
  • 2019年 日本矯正歯科学会 認定医 取得
所属団体
  • 日本矯正歯科学会会員
  • 東京矯正歯科学会会員
  • インビザライン認定ドクター
  • 日本Tweed矯正歯科研究会会員
  • 神奈川歯科大学附属病院矯正歯科所属

矯正歯科の認定医による
無料矯正相談を受け付けております。

矯正治療には、ある程度の時間や費用が必要です。そのため、長期的な計画で治療に臨む必要があります。当院では治療に関して不安をお持ちの方のために、矯正無料相談を受けつけております。矯正歯科の認定医が直接矯正に関する様々な質問に答えいたします。
「全部でいくらくらいかかる?」「装置は1日何時間つけるの?」
「ワイヤー矯正とマウスピース、どちらにすればいいの?」etc・・・


また、歯の矯正は早ければ早いほど治療期間、治療費用共に抑えることが可能です。そのため大人になってからではなく、子供のうちに治療を始めることが重要です。 最近では、「きれいな歯並びで就職活動をしたい」という方が増えていますが、冒頭にもお伝えしたとおり矯正治療にはある程度の時間が必要になります。そのため、 「二週間後の面接までに歯並びをきれいにしてほしい。」というのは少々難しいお話になってきます。いざという時に後悔しないためにも、ご自身やお子様の歯並びについて気になっている場合、まずは気軽な気持ちでも構いませんのでご相談ください。

子供の矯正
330,000円
大人の矯正
660,000円
※料金はすべて税込み表記です。
なお、装置などにより異なります。

大人の矯正と
子供の矯正の違い

小児矯正と成人矯正の違いとしては、小児矯正の場合は顎や骨の成長を利用し骨格のいち関係の不正やずれを補正することができます。しかし、骨や顎の成長を利用するため、治療期間が長くなるというデメリットもあります。成人矯正はワイヤーでの矯正によって細かく歯並びを整えて行きます。最近ではマウスピース型の矯正装置もあるため、必ずしもワイヤーなどを装着が必要、というわけではなくなりました。成人矯正は顎の骨が発達し終えてから行うため、抜歯が必要になる場合もあります。

大人と子供、それぞれの矯正治療の進め方

「矯正治療は子供のうちにするもの」と思っている方もいるかもしれませんが、そうではありません。
確かに子供の矯正治療にはメリットがたくさんあります。しかし、大人になってからでも矯正治療を行うことは可能です。
ここで、大人と子供の矯正治療の違いをくらべてみましょう。
  • 子供の矯正治療
  • 大人の矯正治療
進め方
歯を移動させる方法だけではなく、永久歯がすべてきれいに並ぶよう、成長を利用して顎の骨格を広げるという治療法もあります。(床矯正)
歯がきれいに並ぶためのスペースが足りない場合、抜歯してスペースを確保した上で治療をすすめます。
メリット
  • 成長を利用して顎をうまく広げることができると、親知らずなどの抜歯の必要がなくなる
  • 骨が柔らかいため、歯が移動しやすい
  • 早めに検査することで適切な時期に治療を開始できる
  • 歯並びがきれいになり、見た目がよくなる
  • コンプレックスが解消される
  • 咀嚼しやすくなり、成長期に必要な栄養の摂取を助ける
  • 顎の発達が終わっているため、治療プランを立てやすい
  • 歯並びがきれいになり、見た目がよくなる
  • コンプレックスが解消される
  • 咀嚼しやすくなり、内臓への消化の負担が軽減される
デメリット
顎を広げる装置は入れ歯のような形態をしているので異物感がある
歯磨きしにくくなるのでより丁寧なブラッシングが必要になる

目立たない矯正も可能です

特に大人の矯正治療では、「装置を人に見られるのが恥ずかしい」と気にされる方も少なくありません。
そのような方のために、当院では目立たない矯正装置をご用意。
治療中の外見を気にして矯正をためらっていた方にも、好評をいただいております。以下で矯正の装置をご紹介します。

お子様の成長と共に
歯並びを整える床矯正

子供は成長につれて輪郭や歯並びが整ってきます。ただこの時に「正しい噛み合わせ」になっていない状態で成長が進むと、将来歯を失う原因に繋がったり、しっかりと噛むことが出来ないなどの支障をきたします。また、近年では固いものを食べる習慣が減ってきたため、顎の成長が乏しくなり歯列が狭くなることで歯並びが悪くなる要因の1つになっています。

そこで成長途中のお子様には「床矯正」をオススメしています。床矯正は成長していく顎の特性を活用して、歯が正しい位置に並ぶことが出来るようにサポートする治療方法です。

床矯正は歯並びの種類によっては適応出来ないこともありますが、歯並びの土台となる顎そのものを正しい成長に促すことが出来るため、ワイヤー矯正の前に床矯正を行う場合もあります。

床矯正とワイヤー矯正の違い

  • ワイヤー矯正
  • 床矯正
器具について
歯の表面、もしくは裏側に装着。自身で付け外しは出来ません。
歯の裏側、上顎または下顎にフィットするように装着。自身で付け外しが可能。
メリット
  • 様々な不正咬合に対して対応可能
  • 1本からでも矯正できる
  • 大人、子供問わず対応可能
  • 細かな調整が可能
  • 歯を抜かずに矯正できる
  • 取り外しできる
  • 取り外せるため、歯みがきがしやすい
  • ワイヤーに比べると費用を抑えることができる
デメリット
  • 歯を動かす際に痛みが生じることがある
  • 床矯正に比べると費用がかかる
  • 歯が磨きづらい
  • 装置の種類によっては目立ってしまう
  • 保護者の管理が重要になる
  • 対応できる症例が限られる
  • 基本的には子供向けの治療になる
  • 矯正する本人のやる気も重要になる

矯正治療を必要とする歯並びの例

  • 叢生
    乱杭歯(らんぐいし)ともいい、歯が規則正しくないガタガタな生え方をした歯並び。八重歯(やえば)もこの歯並びの一種で、上下の歯がきちんと噛み合いません。
  • 開咬
    口を閉じた状態でも、上下の前歯にすき間ができる歯並び。空気がもれるため、発音がむずかしくなることがあります。
  • 上顎前突症
    よく言われる出っ歯のことです。上の前歯や上顎そのものが、前に突きでた歯並びです。前歯が強調された見た目になります。
  • 下顎前突症
    下の歯や下顎そのものが、前に突きでた歯並び。発音がむずかしくなることがあります。
  • 過蓋咬合
    上の前歯が下の前歯に深くかぶさっている歯並び。発音がむずかしくなることがあります。
  • 上下顎前突
    上下の前歯や顎そのものが、前に突きでた歯並び。口を閉じることがむずかしく、歯で唇を傷つけやすくなります。

リナメルトリートメントも
ご一緒に

矯正で歯並びをよくしたあとは、歯の汚れも取りのぞき、ぜひ口もと全体を美しくしましょう。当院のPMTC(専門家が専用の機械で行う歯のクリーニング)では、「リナメル・ペースト」を使用しております。傷ついた歯の表面もきれいな状態になるリナメルトリートメントで、口もとの魅力をアップさせましょう。